基本的な使い方:RSS/ヘッドライン

インターネット上のHPの要約(ヘッドライン)をゴーストにしゃべらせる仕組みです。

SSPインストール時に、いくつか最初から入っていますが、さらに追加することができます。
著名なサイト用や、個人HPの更新をしゃべるものが存在していますので、ぜひ使ってみてくださいね。

また、SSPはRSSの読み上げにも対応しています。
RSS対応のサイトではそちらを利用するほうがよいでしょう。

ヘッドライン/RSSを確認する

初回起動時には、自動巡回機能はOFFになっています。
自動取得間隔の変更や、自動巡回をしたい場合は、本体設定の「接続(2)」にて設定を行なってください。

いずれの場合も、特定のヘッドライン/RSSを指定して取得することができます。
右クリックメニューの「RSS/ヘッドライン」から選択してください。

ヘッドラインセンサを追加する

ヘッドラインセンサも、「シェル」や「ゴースト」と同じように配布されています。
ダウンロードしてきたファイルを、そのままゴーストドロップしてください。中身が壊れていなければ、すぐに使える状態になります。

RSSを追加する

SSPは、「RSS」「Atom」と呼ばれる、Webサイトやブログ等の更新内容通知仕様(フィード)に対応しています。
対応仕様は以下の通りです。

  • RSS 0.9x / 2.0
  • RSS 1.0
  • Atom 0.3 / 1.0

SSPに追加するには、以下のいくつかの方法が選べます。

  • 各サイトのRSSやAtomと書かれたアイコンをキャラクターにドラッグ&ドロップ
  • RSSに対応したサイトのURLをアドレスバーやリンクから直接キャラクターにドラッグ&ドロップ(自動認識=RSS Auto Discovery)
  • 上記いずれかのURLを、右クリックメニューの「機能」から開ける「アドレスバー」に貼り付けるなどして入力

各サイトの記述にもよりますが、以上のどの方法でもほぼ同じ結果が得られます。