表示する文字コード。旧い環境との互換性を考慮する場合はShift_JIS、それ以外はUTF-8を推奨。
(OSの標準設定またはSSP->国際化->省略時の文字コード->テキスト定義)
そのバルーンの名前。
省略不可
ファイルセットの種別。バルーンの場合はballoon。
省略不可 | balloon( on SSP)
そのバルーンの作者名。半角英数のみ。
値なし
そのバルーンの作者名。
値なし
そのバルーンのID名。半角英数のみ。
値なし
作者のURL。
値なし
ネットワーク更新用のURL。
値なし
インストール時やオーナードローメニューから開かれるバルーンの説明テキストファイル名。
readme.txt
説明テキストファイルの文字コード。
(OSの標準設定またはSSP->国際化->省略時の文字コード->readme)
バルーンで操作できる部分に使用するカーソル。mousecursorと書けるのはSSP 2.5.40から。
ゴーストで指定されたカーソル→OSで設定されたカーソル(矢印)
入力ボックスに使用するカーソル(I-BEAM)。
ゴーストで指定されたカーソル→OSで設定されたカーソル(I型)
なにか処理中で応答できないときに使用するカーソル(腕時計型)。
ゴーストで指定されたカーソル→OSで設定されたカーソル(腕時計)
バルーンで操作できない部分に使用するカーソル(矢印)。
ゴーストで指定されたカーソル→OSで設定されたカーソル(矢印)
テキスト開始位置のX座標。
不明
テキスト開始位置のY座標。
不明
テキスト描画範囲の左位置。
不明
テキスト描画範囲の上位置。
不明
テキスト描画範囲の右位置。
不明
テキスト描画範囲の下位置。
不明
自動改行で折り返すX座標。
不明
使用するフォント。デフォルトはMS ゴシック。
フォント名には、バルーンのフォルダに置いたフォントファイルも指定可能(SSPのみ)。
カンマ区切りでフォント名を複数指定可で、書いた順=優先度順で自動的にインストールされている中から選択する(SSPのみ)。
MS ゴシック
使用するフォントの高さ方向の大きさ。(単位はピクセル:ポイントではない)
12
フォント色赤(0~255)
0
フォント色緑(0~255)
0
フォント色青(0~255)
0
フォントの陰落ち色赤(0~255) noneで無効化
none
フォントの陰落ち色緑(0~255) noneで無効化
none
フォントの陰落ち色青(0~255) noneで無効化
none
フォントの陰落ち色のスタイル。offsetで右下にずれた表示、outlineで縁取り。
offset
常に太字フォント。0で無効/1で有効。
0
常にイタリックスタイル。0で無効/1で有効。
0
常に下線をつける。0で無効/1で有効。
0
常に打ち消し線をつける。0で無効/1で有効。
0
常に外枠線をつける。0で無効/1で有効。
0
操作無効を意味する薄い色の文字を定義する。\f[disable](または\f[color,disable]など)で活用する。
「フォント定義」には、font.ではじまる各定義をそのまま定義できる。定義方法も同じ。
例:disable.font.color
disable.font.colorのみバルーンの画像色とミックスした色、ほかはfont.定義群と同じ。
選択肢マーカーの形状。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
square
選択肢マーカーのラスタオペレーションコマンド。
noneで無し。
notmaskpenでr2_notmaskpen。
mergepennotでr2_mergepennot。
SSPのみWin32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能(参考:SetROP2関数(外部サイト))
この場合も「R2_」を含まず小文字のモード名指定。
none
選択肢マーカーのフォント色赤(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
選択肢マーカーのフォント色緑(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
選択肢マーカーのフォント色青(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
選択肢マーカーの影色赤(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
font.shadowcolor
選択肢マーカーの影色緑(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
font.shadowcolor
選択肢マーカーの影色青(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
font.shadowcolor
選択肢マーカーの影表示形態。offsetで右下、outlineで縁取り。
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
font.shadowstyle
選択肢マーカーの矩形枠および下線の色赤(0~255)
cursor.font.color.r
選択肢マーカーの矩形枠および下線の色緑(0~255)
cursor.font.color.g
選択肢マーカーの矩形枠および下線の色青(0~255)
cursor.font.color.b
選択肢マーカーの矩形内の色赤(0~255)
0
選択肢マーカーの矩形内の色緑(0~255)
0
選択肢マーカーの矩形内の色青(0~255)
0
非選択中選択肢マーカの形状。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
不明
非選択中の選択肢のフォント色赤(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
非選択中の選択肢のフォント色緑(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
非選択中の選択肢のフォント色青(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
非選択中の選択肢の影色赤(0~255)
font.shadowcolor
非選択中の選択肢の影色緑(0~255)
font.shadowcolor
非選択中の選択肢の影色青(0~255)
font.shadowcolor
非選択中の選択肢の影表示形態。offsetで右下、outlineで縁取り。
font.shadowstyle
非選択中の選択肢の矩形枠および下線の色赤(0~255)
cursor.notselect.font.color.r
非選択中の選択肢の矩形枠および下線の色緑(0~255)
cursor.notselect.font.color.g
非選択中の選択肢の矩形枠および下線の色青(0~255)
cursor.notselect.font.color.b
非選択中の選択肢の矩形内の色赤(0~255)
0
非選択中の選択肢の矩形内の色緑(0~255)
0
非選択中の選択肢の矩形内の色青(0~255)
0
アンカーフォント色赤(0~255)
0
アンカーフォント色緑(0~255)
0
アンカーフォント色青(0~255)
0
アンカーの影色赤(0~255)
font.shadowcolor
アンカーの影色緑(0~255)
font.shadowcolor
アンカーの影色青(0~255)
font.shadowcolor
アンカーの影表示形態。offsetで右下、outlineで縁取り。
font.shadowstyle
選択中アンカーの形状。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
underline
アンカーのラスタオペレーションコマンド。
noneで無し。
notmaskpenでr2_notmaskpen。
mergepennotでr2_mergepennot。
SSPのみWin32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能(参考:SetROP2関数(外部サイト))
この場合も「R2_」を含まず小文字のモード名で指定。
none
選択中アンカーの矩形枠および下線の色赤(0~255)
anchor.font.color.r
選択中アンカーの矩形枠および下線の色緑(0~255)
anchor.font.color.g
選択中アンカーの矩形枠および下線の色青(0~255)
anchor.font.color.b
選択中アンカーの矩形内の色赤(0~255)
0
選択中アンカーの矩形内の色緑(0~255)
0
選択中アンカーの矩形内の色青(0~255)
0
非選択中アンカーの形状。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
不明
非選択中アンカーのフォント色赤(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
非選択中アンカーのフォント色緑(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
非選択中アンカーのフォント色青(0~255)
ラスタオペレーションコマンドが無い場合使用。
0
非選択中アンカーの影色赤(0~255)
font.shadowcolor
非選択中アンカーの影色緑(0~255)
font.shadowcolor
非選択中アンカーの影色青(0~255)
font.shadowcolor
非選択中アンカーの影表示形態。offsetで右下、outlineで縁取り。
font.shadowstyle
非選択中アンカーの矩形枠および下線の色赤(0~255)
anchor.notselect.font.color.r
非選択中アンカーの矩形枠および下線の色緑(0~255)
anchor.notselect.font.color.g
非選択中アンカーの矩形枠および下線の色青(0~255)
anchor.notselect.font.color.b
非選択中アンカーの矩形内の色赤(0~255)
0
非選択中アンカーの矩形内の色緑(0~255)
0
非選択中アンカーの矩形内の色青(0~255)
0
訪問済みアンカーの形状。
squareで矩形を表示。
underlineで下線を表示。
square+underlineで矩形と下線を表示。
不明
訪問済みアンカーのフォント色赤(0~255)
0
訪問済みアンカーのフォント色緑(0~255)
0
訪問済みアンカーのフォント色青(0~255)
0
訪問済みアンカーの影色赤(0~255)
font.shadowcolor
訪問済みアンカーの影色緑(0~255)
font.shadowcolor
訪問済みアンカーの影色青(0~255)
font.shadowcolor
訪問済みアンカーの影表示形態。offsetで右下、outlineで縁取り。
font.shadowstyle
訪問済みアンカーの選択肢マーカの矩形枠および下線の色赤(0~255)
anchor.visited.font.color.r
訪問済みアンカーの選択肢マーカの矩形枠および下線の色緑(0~255)
anchor.visited.font.color.g
訪問済みアンカーの選択肢マーカの矩形枠および下線の色青(0~255)
anchor.visited.font.color.b
訪問済みアンカーの選択肢マーカの矩形内の色赤(0~255)
0
訪問済みアンカーの選択肢マーカの矩形内の色緑(0~255)
0
訪問済みアンカーの選択肢マーカの矩形内の色青(0~255)
0
クリック待ちマーカーのX座標。
arrow1と同じ
クリック待ちマーカーのY座標。
arrow1と同じ
SSTPマーカーのX座標。
不明
SSTPマーカーのY座標。
不明
SSTPメッセージの表示開始位置X座標。
不明
SSTPメッセージの表示開始位置Y座標。
不明
SSTPメッセージの表示終了位置X座標。左起点。(※負値を指定すると右起点)
不明
オンライン表示のアニメーション表示切り替え間隔。負荷が必要以上に増えるのを避けるため、50ミリ秒未満は設定できない。
500ミリ秒
オンライン表示のX座標。
不明
オンライン表示のY座標。
不明
SSTPメッセージに使用するフォント。デフォルトはMS ゴシック。
フォント名には、バルーンのフォルダに置いたフォントファイルも指定可能(SSPのみ)。
カンマ区切りでフォント名を複数指定可で、書いた順=優先度順で自動的にインストールされている中から選択する(SSPのみ)。
MS ゴシック
SSTPメッセージの高さ方向の大きさ(単位はピクセル:ポイントではない)。
10
SSTPメッセージフォント色赤(0~255)
0
SSTPメッセージフォント色緑(0~255)
0
SSTPメッセージフォント色青(0~255)
192
カウンタ数値に使用するフォント。
フォント名には、バルーンのフォルダに置いたフォントファイルも指定可能(SSPのみ)。
カンマ区切りでフォント名を複数指定可で、書いた順=優先度順で自動的にインストールされている中から選択する(SSPのみ)。
MS ゴシック
カウンタ数値の高さ方向の大きさ(単位はピクセル:ポイントではない)。
10
カウンタ数値のフォント色赤(0~255)
0
カウンタ数値のフォント色緑(0~255)
0
カウンタ数値のフォント色青(0~255)
0
カウンタ数値のX座標。右起点。
不明
カウンタ数値のY座標。
不明
スクロールマーカ上矢印のX座標。
不明
スクロールマーカ上矢印のY座標。
不明
スクロールマーカ下矢印のX座標。
不明
スクロールマーカ下矢印のY座標。
不明
入力ボックスに使用するフォント。
フォント名には、バルーンのフォルダに置いたフォントファイルも指定可能(SSPのみ)。
カンマ区切りでフォント名を複数指定可で、書いた順=優先度順で自動的にインストールされている中から選択する(SSPのみ)。
MS ゴシック
入力ボックスのフォント色赤(0~255)
0
入力ボックスのフォント色緑(0~255)
0
入力ボックスのフォント色青(0~255)
0
入力ボックスの背景色赤(0~255)
入力ボックスの画像の中心色
入力ボックスの背景色緑(0~255)
入力ボックスの画像の中心色
入力ボックスの背景色青(0~255)
入力ボックスの画像の中心色
入力可能域始点のX座標。
不明
入力可能域始点のY座標。
不明
入力可能域の横幅。
不明
入力可能域の縦幅。
不明
画像の透過色(画像左上の色)になっているにも関わらず、透明度の値では透明でない領域の表示設定。
0の場合は画像本来の色(透過色)を指定の透明度で表示する。
1の場合は画像の色の替わりに黒で塗りつぶされてから指定の透明度で表示する。
例えば0を指定した上で全面真っ白のpnaを用意した画像は、透過色なしで画像のまま表示される。
この設定はバルーン全体の一括設定のみで、オーバーライドはできない。
指定なし(pnaを透明度としている画像では1相当、画像自体のアルファチャンネルを透明度としている画像では0相当の動作になる)
数値が1だった場合はpnaでなくバルーンのサーフェス自体のアルファチャンネルを透明度として使用する。
なお、1の場合でもアルファチャンネルを持たないサーフェスについてはpnaが有効。
入力ボックス系のバルーンはuse_input_alphaも1にしないと半透明化できないため注意。
この設定はバルーン全体の一括設定のみで、オーバーライドはできない。
0
数値が1だった場合は入力ボックス系のバルーンも半透明化する。ただし入力ボックスの枠は半透明にはできない。
この設定はバルーン全体の一括設定のみで、オーバーライドはできない。
0
数値が1だった場合は、オンライン表示・SSTPマーカー等の画像パーツをバルーンの外にも描画できるようにする。
この設定はバルーン全体の一括設定のみで、オーバーライドはできない。
0
バルーンの基本位置からのx座標方向の位置調整。
ピクセル単位で数値で指定するか、キーワードで指定する。
数値指定の場合シェル側が+、シェルから離れる側が-。
center(SSPのみ top でも同じ)でシェルの中央上に固定。
bottom (SSPのみ)でシェルの中央下に固定。
またSSPに限り、descript.txtにも書ける。
0
バルーンの基本位置からのy座標方向の位置調整。
ピクセル単位で数値で指定する。下が+で、上が-なので注意。
基本位置はwindowposition.xの指定によって変わる:
center,top……バルーン下端とシェル画像の上端が接する位置
bottom……バルーン上端とシェル画像の下端が接する位置
数値指定……バルーンとシェル画像の上端が重なる位置
SSPに限り、descript.txtにも書ける。
0
バルーンを強制的に画面内に維持するかどうか。1で維持、0で維持しない(画面から出そうでも無視)
SSPに限り、descript.txtにも書ける。
1
スクロール用の矢印の画像ファイル名を指定する。拡張子は不要。
例えばarrowと設定すると、arrow0(上)・arrow1(下)を自動的に読み込む。
arrow / 個別 : arrows,arrowk,arrowp*def
SSTPマーカーの画像ファイル名を指定する。拡張子は不要。
sstpまたはsstp_new / 個別 : sstp_news,sstp_newk,sstp_newp*def
\![*]タグで表示する画像ファイル名を指定する。拡張子は不要。
marker / 個別 : markers,markerk,markerp*def
オンライン表示の画像ファイル名を指定する。拡張子は不要。
例えばonlineと設定すると、online0・online1・online2…の順に画像を読み込み、オンライン中にアニメーション表示する。
online / 個別 : onlines,onlinek,onlinep*def
クリック待ち表示の画像ファイル名を指定する。拡張子は不要。
clickwait / 個別 : clickwaits,clickwaitk,clickwaitp*def
推奨使用ゴースト名。これ以外で使おうとすると強い内容の警告が出る。
指定なし
推奨使用ゴーストの相対パス。これ以外で使おうとすると強い内容の警告が出る。
指定なし